代表挨拶2017

代表挨拶2017

楽しくなければロータリーではない

2017~18年度の笠岡ロータリークラブ会長を務めます山名照知と申します。

ロータリークラブは、1905年にアメリカ合衆国のシカゴで青年弁護士ポール・ハリスを始めとする4名の若者たちが、自分たちの職業の充実と互いの親睦を目的にして創設されました。ロータリーとは集会を各自の事務所を持ち回りで順番に開催したことから名付けられたようです。その後100年を経過してその活動は世界の200以上の国と地域に広がり、クラブ数は約3万5千、会員数は120万人を超えるまで成長しています。

ロータリークラブの目的は、「奉仕の理念を奨励しこれを育む」ことにあります。その為には知り合いを広め、各々が職業について高い倫理観を保ちながら、事業や社会生活において奉仕の理念を実践することが求められます。ロータリークラブは会員各自が自分の職業を通じて社会に奉仕する「職業奉仕」を基本として、「クラブ奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」「青少年奉仕」という五つの奉仕活動を基本としています。

今年度のイアンH.Sライズリー国際ロータリー会長は「ロータリー:変化をもたらす」をテーマにしています。これは、ロータリーとは「どのような団体か」ではなく、「何をしている団体か」で定義され、ロータリーが私たちに与えてくれる可能性と、その可能性を実現する方法によって定義されると説いています。つまり、「ロータリーとは何ですか」という問いかけに対して、私たちロータリアンは「行動」をもって答えることを求められています。

私は「楽しくなければロータリーではない」と思っています。何かを「楽しむ」には一番にそれを「知ること」が大切だと思いますし、よく知った(理解した)うえで次に必要なのはそれを「好きになる」事だと思います。この二つが出来て、初めて「楽しむ」ことが出来るのではないかと思います。魅力的なクラブになるためには、まずは「ロータリーを知る」ことが必要ですし、続いて「ロータリーを好きになる」ことが大切だと思います。幸いに笠岡ロータリークラブは60年の歴史があり、経験豊富な会員が大勢おられます。

「ロータリーを知る」うえで会員の豊富な経験と知識をお借りしながら、一致団結できるクラブづくりに取り組みたいと思います。すべての会員にしっかりとした「目的」と「役割」をお願いすることにより、同じ目標に向かって活動を活発化することがロータリーの「変化」に繋がるのではないかと思いますし、ひいてはそれが地域社会に「変化をもたらす」ことになると信じています。

笠岡ロータリークラブの活動に御期待いただきますとともに、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

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