代表挨拶

代表挨拶

笠岡ロータリークラブのホームページをご覧いただきありがとうございます。
2023,2024年度、国際ロータリー会長ゴードンR.マッキナリー氏の本年度のテーマは、「世界に希望を生み出そう」です。壊滅的な紛争から世界が立ち直れるように希望を生み出すことと述べました。その中で、以前のリーダーたちの良いアイディアを前進させることと同時に、変化に対してオープンで前向きになりましょうと提唱されました。
また、第2690地区の 石倉貞昭ガバナーは本年度の地区スローガンを、「希望の種を蒔きましょう。育てましょう。」と提唱され、クラブ運営には、「クラブ例会の再確認」「公共イメージの向上」「新会員の研修」を常に心がけていただきたい事とし、最重点目標に、会員増強各クラブ純増最低1名を挙げられました。
 笠岡ロータリークラブは、これらのテーマと地区スローガンを念頭に、歴史と伝統を継承しながら、寛容の精神のもと、親睦・奉仕・増強活動に積極的に取り組みたいと思います。また、地域社会に貢献し、ロータリーの公共イメージの向上にも積極的に努めて行きたいと思います。

具体的には

1. ゴードンR.マッキナリー氏の本年度のテーマ「世界に希望を生み出そう」の真意を理解し行動する。
2. 石倉貞昭の地区のスローガン「希望の種を蒔きましょう。育てましょう。」の真意を理解し活動に取り組む。
3. 地区の最重点目標である会員増強に努め、重点目標に取り組む。
4. 会員相互の親睦に努め、ロータリー活動に楽しく参加できることに配慮する。
5. 笠岡RCの伝統を継承すると同時に、時代の変化に対して前向きになるようにする。
6. タウランガRC、ブロードビーチRC、太田RCの3姉妹クラブの交流を促進し、海外の2クラブとの語学研修プログラムを継承する。
7. おかやま山陽高校インターアクトの活動をサポートする。

2023~2024年度 笠岡ロータリークラブ
会長 津田 謙二

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